塩とミネラルに関心を持ったきっかけ|工藤清敏さんの塩の話
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塩をブレンドし、各地で講演を行う工藤清敏さん。その関心の出発点には、学生時代の怪我と病気の経験がありました。
今回は『自然治癒力を引き出す 塩の真実を伝えたい』から、ご自身の食生活を振り返り、本を読んで学ぶようになった経緯を紹介します。
学生時代の怪我と、繰り返す入退院
活動を始めるまでの経緯を尋ねられ、工藤さんは次のように答えています。
僕がミネラルの大事さに気づいたのは大学時代の20歳頃、左膝を折る怪我をしてしばらく入院し、その後、尿管結石になって何度も入退院を繰り返したことがきっかけです。今考えると当時の僕の食生活はあまりいいものではありませんでした。
「なぜ繰り返すのだろう」という疑問
工藤さんは、当時の医師とのやり取りや、ご自身の気持ちについても振り返っています。
尿管結石は非常に痛いので、繰り返さないためにはどうしたらいいかと医者に聞いても、なった時にその痛みを散らすという話はしてくれましたが、食事に関しては野菜を食べて運動すればいいんじゃないの、くらいだったので、自分では「なぜ繰り返すのだろう」と疑問で、それなら「自分で治そう」という気持ちになったのです。
図書館で本を読み、学び始める
その疑問が、自分で調べる行動につながりました。
それがきっかけとなって図書館に通い、いろいろな本を読み勉強しました。
本書では、この後、微量ミネラルに関する本を読んだことや、マクロビオティックについても学ぶようになったことが語られています。そうした学びを通じて、自然海塩の復活運動に関わる人との出会いへとつながっていきます。
今回は、工藤さんが塩やミネラルに関心を持つようになった個人的な体験を紹介しました。病気の原因や治療法を解説する記事ではありません。
掲載箇所:原著pp.3・5より抜粋。引用部分以外の導入・見出し・説明は、うまいもの研究所が構成しています。
次回予告:自然海塩の復活運動との出会いを紹介します。